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​プログラム

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🔷シンポジウム

 「私たちはCovid-19から何を学ぶのか?」

   川原 尚行氏(認定NPO法人 ロシナンテス 理事長)

   牧本 小枝氏(JICA緒方研究所 主席研究員) 

   安田 直史(近畿大学 社会連携推進センター教授)

   他

Covid-19は私たちの世界をすっかり変えてしまいました。国際保健に関わる私たちにとってこれは重要な研究課題であるとともに、プロジェクト実施や研究にとって大きな影響を受けたのではないでしょうか。国際保健の核心である世界の健康の格差の現状、またその是正のための活動はどんな影響を受け、どうなっているのか、どう対応してきたのか、今後のあり方をどう変えるべきなのか、など違った立場の方々からご経験とご意見をお聞きし、みんなで学びとアイデアを共有したいと思います。

🔷ユースフォーラム(JAIH-S主催)

「医療現場に潜むスティグマ~全ての人へ医療を届けるために~」

   上瀬 由美子 先生(立正大学心理学部教授)

   井戸田 一朗 先生(しらかば診療所院長)

Covid-19で我々は感染者や医療従事者に対するスティグマや差別を経験してきました。医療現場には他にも様々な差別・偏見が存在し、時に医療へのアクセスの障壁となってしまいます。これらの背景にはどのような心理的背景が潜んでいて、我々には何ができるのでしょうか。みんなで考えてみませんか。

※以下から事前アンケートにぜひご回答頂きますようお願いいたします。https://forms.gle/Q6zyL1RdWdoxv2sK6

🔷一般演題、ポスター発表(発表演題リスト)

  • パンデミックを学びに転換するための医学生向け支援の一例~イギリスからの報告~,

  • 妊婦特化型PHRサービスと今後の展望,

  • SARS, MERS, COVID-19,

  • なぜ新型コロナウイルス感染症はアフリカで拡大しないのか?,

  • インドネシア・ロンボク島における、コロナ禍での地域保健活動の現状,

  • ワールドカフェ形式による双方向のオンラインイベント開催の試み,

  • Covid-19パンデミック期におけるタイ王国NGOと協働によるICT活用授業の試み -看護学生の受講感の分析-,

  • ラオスにおける小児外科医卒後研修の遠隔支援を通じて直面した課題と教訓,

  • 新型コロナウイルス感染症に関する知識と感染防止対策および対応能力に関する調査研究 ―大阪大学における中国人留学生を対象としてー,

  • 在日外国人の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する情報・サービスへのアクセス状況に関する調査① −当事者インタビューの予備的分析の報告−,

  • 在日外国人の新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)に関する情報・サービスへのアクセス状況に関する調査② −Facebook投稿内容の予備的分析の報告と研究発展可能性−,

  • 在日外国人の新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)に関する情報・サービスへのアクセス改善のための活動:「みんなの外国人ネットワーク (MINNA)」,

  • Covid-19の影響下での調査方法の変更と調査への影響に関する考察:フィールド調査からインターネット調査へ,

  • 新型コロナウイルス感染症に対する兵庫県看護系大学ネットワークでの活動,

  • COVID-19への対応は薬学実務カリキュラムを進化させる,

  • ゼロコロナを日本が目指した場合の感染者動向考察,

  • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミック直後の日本における妊娠・出産・産褥・新生児に対する医療とケアの変化,

  • COVID-19に伴う医学教育の変化:グローバルヘルス2020大阪4大会合同学生シンポジウム報告,

  • ラオスの首都ヴィエンチャンにおける産後うつと相関する因子,

  • ザンビア北部の健康増進における伝統的なリーダーシップの役割と独自性:JOICFP/PPAZによる2つの母子保健プロジェクトからの事例研究,

  • ポータブル・ヘルス・クリックによるバングデシュCOVID-19への効果,

  • ザンビアにおける銅山労働者の労働環境と健康:地下労働者と非地下労働者の比較,

  • ラオス人民民主共和国ビエンチャン特別市の郡病院における妊婦の産科合併症に対する知識の関連要因,

  • 【フィールド活動報告】食の改善と低体重児の減少,

  • Matero Level1 Hospitalにおける入院時胎児心拍数モニタリングに関する予備調査,

  • 愛知県内の日本語学校に在籍する留学生における保健医療アクセスに関連する要因,

  • 被災した在留外国人の災害関連ヘルスリテラシーの課題,

  • 看護学部学生の日本で暮らす外国人へ医療情報を伝達するための知識とスキルの向上方法,

  • イスラム教徒の生死や医療に対する認識と医療の課題 -医療者に対するキーインフォーマント調査より-,

  • 愛知県で生活するベトナム人におけるソーシャルサポートと保健医療アクセスの関連,

  • ボリビア・オルロ市の乳幼児健診における保健指導向上への取り組み,

  • タイ北部山岳少数民族の主観的健康に関する研究,

  • ベナン共和国における地域保健の実態と、そこから考える今後の国際保健のあり方,

  • ケニア沿岸部における新たなコミュニティベースの栄養教育プログラムによる推奨される給餌方法に対する態度の改善,

  • COVID-19感染拡大による第一波における緊急事態宣言中の糖尿病患者の生活行動の変容:横断研究,

  • コロナ禍におけるEHR(Electric Health Record)「高知家@ラインはたまるねっと」とAIの有用性,

  • 第一次緊急事態宣言下における大学生の日常行動とメンタルヘルスとの関係,

  • コロナ禍におけるコミュニティナースの可能性,

  • 高齢者の「その人らしさ」を支えるアドバンス・ケア・プランニングのデザインに向けて,

  • ローカリゼーションと健康自立,

  • ハンセン病療養所からの人権啓発の在り方 ー無関心層の意識を変えるー,

  • 総合力を備えた専門家を育てるために ~成人教育サロンによる人材育成の取り組み~,

  • スリランカのCOVID-19の動向と課題-ケイパビリティの視点から,

  • 看護系大学院における国際看護領域の教育の必要性について ~国際的な看護実践活動経験のある看護師の認識から~,

  • バングラデシュとの国際協力において、オンライン会議は現地渡航の代替となり得るのか,

  • ケニア共和国における高齢者の社会福祉と生活状況の実態について,

  • 在日ブラジル人妊産褥婦のライフイベントと心身症状及び援助探索行動,

  • 日本在住外国人に向けたCOVID-19関連情報:地方自治体による発信状況,

  • 継続支援につながる発達障害疑いの子どもをもつ外国人の母親の特徴,

  • NGOによるクラスター支援活動

  • COVID-19パンデミック第3波におけるやさしい日本語を活用した外国人への情報提供,

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